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アキュフェーズ・フェア 1ヶ月 打ち抜き企画

週替わり特別イベント

4月24日~5月 5日

JBL 4348 を
DIGITAL・FREQUENCY・DIVIDING・NETWORK DF-45 使用して2ウェイ マルチチャンネルで聴く 。 

最新デジタル・チャンネル・デバイダー登場! 


5月9日(土)、10日(
アキュフェーズ 技術広報室長 日高氏、鬼頭氏 による説明&特別試聴会  


5月3日~5月12日
  
最新パワーアンプ & フラグシップアンプ
A-65 VS A-45 VS P-7100 VS  M-6000 の比較 徹底試聴!


5月14日~5月19日  

JBL 4338 を強力アンプで2chドライブ、バイアンプ・ドライブ、
L、RモノラルアンプでドライブA-65   A-45   P-7100   M-6000など


協賛 
アキュフェーズ株式会社  ハーマンインターナショナル株式会社  順不同

 

4/24 ついに始まりました!

久々に聴くデジタル・マルチはやはりすごい。(正面)

JBL4348 のウーハー1500FE 1本用に モノ・アンプ M-6000 1台ずつ使用、
ミッドバス 2251J-1 コンプレッション・ドライバー 435Al 
ツイーター 045Ti用に P-7100で  2ウェイマルチでドライブしています。

マルチはバイアンプとは一線を画した爽快サウンドです。

只今、クロス周波数290Hz(L,R)、
スロープ48dB(L,R)、デジタル・ディレイ4cm(L,R)
オール正相接続が調子が好いようです。



セカンドシステムはB&W 802D
A45 2台によるバイ(Bi)アンプにて駆動

5月 9日(土)・10日(
アキュフェーズ・フェア中日の2日間は文字通り特別な試聴会になりました。

色々な意味で、当店的には印象に残る2日間でした。
土、とも、ご試聴希望が途絶えない状態で皆様にはご参加いただきました。


もともと狭い試聴室ですが、
フリータイム試聴で今回ほど席に困ったことはあまり無かったです。

ひとつには、お客様おひとり、おひとりのご希望の組み合わせで
その都度新たにセットして、試聴して頂くという設定で行なったからです。

マンツーマンでセットされたシステムを充分聴いて頂いて、それぞれ解説も交え、終えるとようやく次の方の希望のシステムを新たにセッティングするといった時間をかけた試聴会だった為です。


アキュフェーズの日高さん、鬼頭さんにとっては
8時間耐久レースを二日にまたがって行なった様なエネルギーだったと思います。
(土曜日は結局、お二人とも昼食抜きとなってしまわれました。)

そのような状態だったのですが、イコライザーの検波セッティングなどでも、
毎回一から実証しながら、使いこなし、裏技まで事細かく説明を頂きました。
(日高氏、鬼頭氏の両氏は当店のへたれスタッフと違って、板東武者か鉄人ですね)

耐久といえば、今回のパワーアンプでの物量のすごさです。

A-65 中心のデモになるという当初の予想は見事はずれまして、
M-6000 がモノラルアンプの力を如何なく発揮してくれましたので、何時になく箍(たが)が外れた試聴になってしまいました。

リファレンスとして使用していた802Dの限界まで、おそらく電気取締法リミテッド近くまでパワーが入ったことです。

スナップにも登場いただいたHさんは、
ご自宅でも アキュフェーズA-50をブリッジで2台使用してJBLを鳴らしておられますが、
一日目、ウッドベースの愛聴盤持参で試聴された時には、802Dからベーシストのタッチやボディがズンズンと目の前に再現されたのを聴いてM-6000の圧倒的なパワーに目を白黒されていました。

Hさんは、翌日、日曜日にもまたご注文のアクセサリー商品を取りに来店されると、
丁度その時には他の方がリクエストされたインバルのマーラー4番が鳴っていまして・・
そのときは P-7100 を 802D の低音部に、
A-45 をブリッジ接続 (左右2台) で 802D  高音部に接続されていまして、プリの C-2810 のボリウム位置が11時くらいまで上っていました。

おそらくはミュージックパワー(ノンクリッピング)で35Wくらいは出ていたのでしょうか・・ 
歪が少なく、聴きやすい為ついつい音量が上がったのだと思います。
昨日にもましての大音量に、Hさんは会場外で目を剥いて、ただただ苦笑い状態でした。

高級スピーカーにこれほどのパワーを入れたり出来るのは、
日高氏のアンプ設計エンジニアとして耐久テストなどの豊富な経験に基づくもので、
限界点を知らない私どもでは真似が出来ません。

(最近ではムラビンスキーのショスタコービッチ. 交響曲第5番「革命」を比較的大きい音で鳴らしましたが、その2倍以上はパワーが入っていたと思います。
DENON盤 インバル・マーラーはダイナミックレンジを取る為、最初は小さい音で始まっているので、調子に乗ってボリュームを上げているとクライマックスではとっても気持ちいいことになってしまいます。 )    

アキュフェーズのアンプはプリメインからパワーアンプのM-6000まで、
AB級、A級を問わず、全て入力感度が同じなので、どんなパワーアンプの組み合わせでも音量差の適合という点で同じパワーが入るので、複数台パワーアンプでの使用でも組み合わせ易い、プリメインからでも混合でグレードアップしやすいともいえます。

始まって2週間は、試聴のみで静かでしたが、
アキュフェーズの両氏が来られたこの二日間は、特別試聴会を待っていただいていたかのように
C-2810×2  M-6000×2   DP-400×2   DP-700   E-350  C-27 など多くの方からご注文いただきまして、下取りした C-2410   A-45×2 も USEDコーナーに載せる間もなく嫁ぎ先が決まりました。

私たちがなにより驚いたのは、
特価セールなど行なっていなかったにも係らず、試聴に来ていただいた方の発注率の高さで、二日間続けて来場された方で計算すると7~8割もの高さでした。

ご発注いただいた商品がすべてアキュフェーズ商品というのも・・ありえない・・
これほど長い時間に渡ってイベントを続けたことがない、二日間に一気に集中した密度の濃さ、これだけの製品を短期間にスクランブル試聴したことが無い、高額製品に係わらずあまりの思いがけない成果・・等々・・

ちょっとポカーンとしてしまいました。
こういった事は過去のイベントにも前例がなかったと思います。

ご来場頂きました皆様、ご発注いただきました皆様、まことに有難う御座いました。


5/14 新パワーアンプA-65 当店に展示新入荷いたしました。

5/19 アキュフェーズ・フェア終了いたしました。

5/29 フェア中、ずっと聴いて頂いておりましたNEW A-35 が正式に発売となりました。

6/1  Accuphase製品の保証期間延長 開始
 CD,SACDプレーヤー以外の製品-5年間 CD,SACDプレーヤー-3年間(2009 6/1以前にお買い上げの製品も遡って対象となります。)

6/8  現在もフェアの余韻でしょうか・・M-6000×2、A-65 、 E-350E-250など好調にご発注をいただいております。 


アキュフェーズにご興味のない方は他コーナーでお楽しみください。

ソウルノート 新型パワーアンプ sa2.0も入荷しています。


大人気で在庫切れしていましたFOSTEX新製品 GX-100 も再入荷!
SONUS FABER Concertino Domusも新入荷!



コストパフォーマンスに優れた人気機種LINN MAJIK 109 も新入荷!



USED品ほか

アキュフェーズ phonoイコライザーアンプC-27、インテグレーテッドアンプ E-250 発売!

new phonoイコライザーアンプ C-27 
2008/12発売  ¥500000 (税別)

 

new インテグレーテッドアンプ E-250
2008/11月末発売 ¥280000 (税別)


C-27 

MMアンプは

「低雑音FETバッファー・アンプを3パラレル駆動」+「超低雑音トランジスター差動プッシュプル回路を6パラレル駆動」と豪華な構成です。



MCアンプは
MMアンプよりさらに低残留雑音を極限まで抑えるため「超低雑音トランジスター差動プッシュプル回路を8パラレル駆動」
高性能アンプを8個並列接続することで低雑音を図り、高SNを実現しました。



高精度のイコライザー素子を搭載して、RIAA偏差を±0.3dBという優れた特性を実現。
イコライザー基板には低誘電率、低損失のテフロン基材(ガラス布フッ素樹脂)を採用。


あらゆるカートリッジと希望するマッチングが出来る豊富な負荷インピーダンスの切り替え。
MM 時1kΩ、47kΩ、100kΩ
MC 時3Ω、10kΩ、30kΩ、100Ω、300kΩ、1kΩ

MM、MCアンプとも10dBゲインをアップすることができ、切り替えにより最大70dBのハイゲイン化が可能。

信号経路を通過する部品、プリントボードには音質向上のため金プレート化を行い、特に使用頻度の高い端子には約10倍の厚みを持たせた産業機器用処理を施すなど一層の信頼性向上に対処してあります。

MM、MCイコライザーアンプも左右独立構成。
電源回路は、トロイダルトランス+22000μF コンデンサーを擁した平滑回路とも左右独立構成。
さらに広帯域に低インピーダンス化を図るため、左右専用の定電圧電源回路採用。

プレーヤー入力端子は3系統装備。
アナログ出力はバランス/アンバランス2系統装備。


追記:
 
春はいろいろな物が変わる季節です。
今年は特に、オーディオ業界では価格改定あり、消費税アップありで忙しいですね。
 
アキュフェーズ の
phonoイコライザーアンプC-27
長く人気を得て当店でもベスト・セラー機種でしたが、生産完了となりました。
 
後継モデルはまだ全然予定がないようです。
 
もし仮に後継が出たとしても、
C-27とは仕様が変わってくるのは間違いなさそうです。
 
C-27イコライザー部に使用されている
一部のパーツが入手困難になってきているという噂をききました。  
筆者もどのタイミングでHPに書こうかと迷っていましたが、
すでに早耳のオーディオ・ファンのなかでC-27がレアモノとして関心が上がりつつあるというのを耳にしたので、 遅ればせながら書くことにしました。
(オーディオ業界では良し悪しはともかく、レア物になるというだけで価値を見出す傾向はありますが・・)
 
アナログもまだまだ熱いファンの方が大勢いらっしゃいます。
 
LPを6千枚くらい 収集されておられるお客様は、
CDソフトに変わりつつあった時でも、最初からデジタルはスルーとされていた方もいらっしゃいます。
 
確かに6千枚あれば 新録盤 以外はヘビー・ローテーションにはならないですよね
 
 

追記:10/3  2014 秋C-37発売のニュースが飛び込んできました。  


E-250

増幅部と音量調整器を一体化し、機械的な接点が存在しない高性能・高音質なAAVA-IIボリュームコントロール搭載。

AAVA-IIは音楽信号が可変抵抗体を通過しないため、優れたSN比と超低歪み率を実現し音量調整による周波数特性の変化がなく、左右での音量誤差が生じず、クロストークも極小という特長も持っています。

また信頼性の高い電子部品類で構成されているため、機械的な消耗がなく、その性能や音質が長期に渡って維持されます。

 

スイッチ一つで簡単にプリ部とパワー部を分離し、それぞれ独立して活用できる「EXT PRE機能」装備。

パワーアンプ部はインスツルメンテーション・アンプ構成によりバランス伝送化で
チャンネル当たり115W/4Ω、90W/8Ωを保障。
 


オプションボード:デジタル入力ボード、アナログ・ディスク入力ボード
 


写真は上から       
AAVA-IIボリューム部            片chパワー部                    オプションボード  

Accuphase アキュフェーズ C-2810 常設・展示入荷 致しました。

Accuphase 
newC-2810 をC-2400と比較しながら徹底試聴中!

8/25~9/4(火)まで



 
C-2810 上から


C-2810 バランスインプットアンプ


C-2810 最上級AAVAボリューム


C-2810 VIアンプ
写真をクリック
 

new 
C-2810 常設・展示入荷 致しました。 常時ご試聴頂けます。
C-2410 との比較試聴!集中試聴中。 常時 プリの比較ご試聴頂けます。
 
 

C-2810はやはりすごい、唸ってしまいました。

4/22
同じアキュフェーズのC-290をご自宅で使用されている Nさんが来店されて

「C-2810を聴かせてみて・・」ということで

展示入荷したばかりのC-2810をご一緒に試聴いたしました。

選ばれたソースがエリッククラプトン「アンプラグド~アコースティック・クラプトン」。
このソフトは試聴盤では人気がありますが、ライブでもありますし
特別高音質盤とも言えません。

C-2810の試聴ではこのソフトはどうかな?と思って
再生してみると、
「あらっ・・」
いつもとはちがうバランスで鳴り始め、しかも自然に良く鳴っています。


いつもは演奏者からちょっと距離を置いて鳴っている様子で、どこか硬い録音のイメージだったのが
この音はステージのかぶりつきかもしくはいっしょにステージに上がっているような 1、2枚ベールの無くなった鳴り方です。

いつもの雑味もありません。

それから・・
私が少しの間席をたっていたら 
Nさんがひとりで今度はマイルス・デイビスのスケッチ・オブ・スペイン(普通盤)をかけて聴いています。

またまたまずい!
どうして「キンキン」とヒステリックに鳴りがちなCDばかり選んでかけるのかなー 
と思って慌てて近寄ったらこれまたいつもと全然違う スケッチ・オブ・スペイン。


全ての管楽器、打楽器の音がセパレートしていて、
管楽器の音色が太く、透明度をもって伸び伸び鳴っていて、
楽器の背景が非常に静かでノイズっぽさが無く、いつものヒステリックさも感じられない・・

アランフェス協奏曲ザ・パン・パイパーも 無機的なスカスカ感は皆無で、静かな熱気が漂います。

マイルスのペットの音色も近く聴いた事がないほど太い。

ブラスアンサンブルも素晴らしく「はあーやっぱり名盤だ」と改めて思わせてくれた次第。

この時代の録音は最新アンプには合わないと勝手な思い込みがありましたが全然違いますね。
大体、これはいつの録音だ?
聴いていると1980年代の録音にさえ聴こえてくる。

試聴の間にもNさんからの質問攻め 
「C-290との違いは・・」「AAVAボリュームでの違いは?」などなど・・

1周してまた思い直して、ネガティブな発言・・
「でも、この価格では買える訳無いよね」

「最終的にはC-290と好みの問題よね」とか
「この各パートが分かれた感じは何よりもワイヤーワールドのスピーカーケーブルの賜物よね」

 (えっ、どうしてもプリの違いだと思いたくないって  ?) 
とか同意を求めてきて、

私も気持ちが判るだけに・・
ここは積極的に勧めず聞き役に徹しようと、ただうなづいていると、
次の瞬間 スケッチ・オブ・スペインから「ポーッ」と、
チューバかコントラバス○
○の管楽器の魅力的な音色。

するとNさんからすかさず「今の柔らかい音なにーっ」「聴きましたー?」

・・聴いています・・
正直、私自身いつもと違うスケッチ・オブ・スペインに貴方のとなりで驚いています。

離れて聴いてる感じではなく、
ブラスアンサンブルと同じステージに入り込んでギグしているかのような音場感・・
位置的にこれでいいのかどうかは判りませんが、演奏楽器の音色が今まで聴いた事のないほどの魅力に満ちています。

そんなカウンセリングのような試聴( Nさん ごめんなさい)が4曲終わる頃まで続いて・・
ここからは
さらーと流しますが・・
C-2410に繋ぎ替えてみましょうかということで C-2410で同じソースを鳴らしてみました。

鳴り始めて5秒位して、Nさんから漏れた言葉  
「何か・・すでに兆候が・・」 
「ボリュームのせいかな?」 といってリモコンの音量ボタンをいじり始めました。

今試聴しているスピーカーはNさんの愛機 B&W802Dで同じものです。
隣で追い込まれていっているNさんの気持ちが 刺さります。

プリの違いについて2言3言話しましたが、
あまりの違いに私は無言を貫くことを決めて、Nサンからそーっと距離をおきました。

Nさんは帰り際にきらきらした目で 叫びました
「絶対、マックさんの陰謀だ!」 何がです?「C-2810を展示していることが・・」 ええーっ・・自分が聴かせてくれって言ったんじゃん。

この様なカープのブラウン監督が退場を告げられ
ホームベースを砂で隠すような 子供っぽいやり取りで第一ラウンド終了しました。

実は、
Nさんはこちらの地方メディアにも時々登場される方です。
ほんとに良いお客様のうえ、気持ちの良い男前性格ですので、
ご紹介したいのですがそうもいきません。  特定されないヒントだけ ・ ・戦艦大和 ・・ 

もうひとつヒントを書いてしまうと、絶対に特定されてしまいますのでこの辺に・・。


試聴の間 C-2810のフロント・パネルを開けっ放しにしていましたが、

音がよいと蓋を開けた姿さえ堂々と、貫禄があるように見えます。 
「かっこいいー」

*アキュフェーズ2009~   *アキュフェーズ~2008   Accuphase
Accuphase 2009~記事   アキュフェーズ総合カタログ   スナップ
*BW    B&W    *常設展示

アキュフェーズ ディジタル・ヴォイシング・イコライザー DG-48をご紹介します

 DG-48         2007/12 発売

DG-48は、アキュフェーズ独自の高度なディジタル信号処理技術を駆使して完成した第三世代となるディジタル・ヴォイシング・イコライザーです。
本機は、ヴォイシング(音場補正)とイコライザー(音場創成)二つのイコライジング・モジュールにより構成、最新の『40bit浮動小数点演算タイプ高速DSP』を搭載して、SA-CDまで含めた全てのソースをディジタル処理します。そして、より一層簡単な操作での自動測定・補正を可能にしたシンプル・ヴォイシング・コースと、好みの音になるまで徹底的に音場補正を追求できるカスタム・ヴォイシング・コースを設けました。また、アナログ入力・出力端子(BALANCED/UNBALANCED)とHS-Linkを含むディジタル入力・出力端子を標準装備し、あらゆる機器との接続ができるように考慮しています。  

スペクトラムアナライザーをONにすると、

周波数ごとのピンクノイズを発生させ、

付属のマイクで オーディオルームの特性を自動測定。

以前のモデルより非常に簡単、快適に出来るようになりました。

 


上のスペクトラムアナライザーによる
周波数特性は当店試聴室のものです。
(お金をかけてやっているわりには大したこと無いですね・・)
125Hzあたりの大きなディップ(谷)は天井の低い日本家屋独特のものと考えられます。


自動イコライザーで左のようにほぼフラットにしてくれました。
アナライザーがフラットに成ると同時に音もすっきり!
情報量が上がったように聴こえます。



音を聴きながらタッチペンにて自分の好きなイコライザーカーブにしてみます。


専用ペンで高域を 「ふにゃ ふにゃ ふにゃ・・」 
こんなカーブが好きな人はおられないと思いますが、出来ます。

面白いので、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、

くれぐれもお見せにならない様に・・・

DLA-HD100納品させていただきました

F様のお宅にVictor D-ILAプロジェクター「DLA-HD100」を納品させていただきました。

ソニーの3管式プロジェクター「VPH-D50QJ」からの買い替えです。

アンカーボルトにて天吊り

アンカーボルトに楢の集成材を固定して専用天吊り金具を固定

下に見えるケーブルはESOTERICの電源ケーブル「7N-PC7100」と、WIREWORLDのHDMIケーブル「CHH5-2」(7m)です。(こちらは近いうちに「SSH5-2」に変更されます)

約25畳の専用ルームにスチュアート製の135インチサウンドスクリーンを設置されています。(穴あきスクリーンですのでちょっと画質を心配しましたが全然問題無いようでした)

ほぼ床いっぱいまで降りますので裏の機器は気になりません



 

スクリーンが上がった状態で、TANNOY「キングダム15」とAccuphaseのパワーアンプ3台が鎮座しています。
(キングダム15はペアでしか売れないと言っていたのをイギリス TANNOY社までかけ合ってお求め頂いたセンタースピーカーです。)



写真には有りませんがリアスピーカーはJBLの「S-9800」がやはり鎮座しております。(切り替えで2チャンネルのピュアオーディオとしても使用、気分やソフトによってTANNOYとJBLを聴き分けていらっしゃいます。)

部屋の右サイドにその他の機器を設置


 

AccuphaseのファンでいらっしゃいますがSACD/CDトランスポートとD/AコンバーターはESOTERICの「P-03」・「D-03」をご使用です。

プリアンプは「VX-700」をお使いですが、残念ながらHDオーディオのデコードに対応しておりませんのでバージョンアップか後継機の登場を切に望んでおられます。(アキュフェーズさん何とかなりませんかね)

また、BSデジタル放送をエアチェックされています。(D-VHSに録画されていましたが最近はHDDにも録画されているようです)

画質にはコントラスト感、色合い、解像度などなど随分ご満足して頂いたようです。

本体は勿論ですが電源ケーブルもエージングが進むともっともっと良くなると期待できます。

BDソフトをソニーのPS3とPIONEERのBDP-LX70と比較してみましたが、映像は勿論ですが音も断然BDP-LX70の方が良かったですね。

F様、本当に有難うございました。

オーディオ&ホームシアターを存分に楽しんで下さい。

*ソニー    *TANNOY     *アキュフェーズ~2008
ソニー特約店   *JBL   *Wire World 

*KIKUCHI 

*Stewart    *JVC_PJ

    *ソニーPJ    *スナップ 

注目の新製品 DP-700、E-350

Accuphase アキュフェーズ  SACDプレーヤー  DP-700   メーカー希望価格¥1,155,000

DP-800/DC-801の性能を一体型に収めた、 高性能一体型SACDプレーヤー

DP-700 当店で常設展示始めました。


Accuphase アキュフェーズ 
プリメインアンプ  E-350

メーカー希望価格¥367,500 

AAVA-Ⅱ方式ボリューム・コントロールを採用し100W/ch(8Ω)を実現。 



DP-700

高品位HS-Link、同軸、オプティカルのトランスポート出力端子とデジタル入力端子。
バランス/アンバランス各1系統装備。



外部振動を受けにくい重量設計のシャーシと高剛性・高精度ドライヴメカ。
1レンズ/ツインレンズ・レーザーダイオード高速アクセス・メカニズム。



DSD信号をストレートD/A変換を行うMDSD搭載デジタル信号処理アッセンブリー。



低誘電率・低損失のテフロン素材(ガラス布フッ素樹脂)基盤採用。
絶妙な「移動平均フィルター」と変換誤差を極小にする8回路並列駆動「MDS++変換方式D/Aコンバーター」。



アンバランス/バランス完全独立構成のアナログフィルター。
高い制振性、静粛性のアドバンス・ハイカーボン鋳鉄製高音質インシュレーター。




E-350

 実装密度を上げたAAVA-Ⅱ方式ボリューム・コントロール。
最新のインスツルメンテーション・アンプ方式を採用し信号経路をバランス伝送化。


  

お馴染みのカレント・フィードバック増幅回路。
大電力オーディオパワートランジスタをパラレル・プッシュプル構成とした100W/ch(8Ω) 140W/ch(4Ω)のパワーステージ。

 

ソニー ブルーレイ・レコーダー BDZ-X90 初入荷!

御予約いただいておりました
ソニーブルーレイ・レコーダー BDZ-X90 の初回分のまだ一部ですが、入荷して参りました。
初入荷です。



ご予約様ぶんが全部納品できないとまだ、店頭展示分にはまわせない現状です。


Panasonic   BW900BW800 も少しづつですが、入荷して来ています。

いよいよブルーレイ時代の幕開けでしょうか。

 
*ソニー   *BRAVIA   *ブルーレイ    *常設展示
*PANASONIC    ソニー特約店   リンク集    *スナップ  

ソニーハイビジョンフェア後記

昨日、今日と南区元宇品のグランドプリンスホテル広島にて開催されました
「ソニーハイビジョンフェア」はお陰様で大盛況のうちに終了しました。

何と、2日間で千数百人のお客様にご来場頂いたそうです。

私も、2日間とも会場に詰めておりましたが両日ともほとんどの時間で満員状態でした。


 

当店のお客様もたくさんご来場頂き有難うございました。

また、ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-X90」を

十数台ご予約頂きまして重ねて有難うございました。


まだまだご予約を承っておりますので宜しくお願い致します。

私個人的には2週続けてイベント会場での接客でしたので少しお疲れモードですが、

ま、グロンサンでも飲んでがんばりまっす。

 
*ソニー    ソニー特約店    リンク集     *スナップ  
*BRAVIA      *ブルーレイ     SHARP 

Accuphase アキュフェーズ プリアンプ C-2410 7月中旬に発売!

プリアンプC-2400がいよいよ新モデルに・・
 new C-2410 メーカー希望価格¥650,000(税別)

ハイコストパフォーマンス名作プリC-2400とそんなに大きな変更点は無いと聞いています。

機能で大きな違いは、各入力ごとに位相を切り替え、メモリできる機能がつきます・・



このシリーズを決定付けたAAVAボリュームは、今さら説明も必要ないかもしれませんが、
増幅部と音量調整機能が一体化しており機械的な接点が存在しない、高音質、高性能ボリュームです。

①ボリュームの位置で周波数が変化しない
②圧倒的な高SN
③超低ひずみ率
④左右のボリューム誤差が生じない
⑤左右のクロストークが極小などの特徴を備えています。



AAVAボリューム
さらに重要なことは信頼性の高い電子部品で構成されているため機械的な消耗が無く、
その高音質、高性能を長期に渡って維持できることです。
誤解を生みやすいものとしてデジタルボリュームと混同される方もいらっしゃいますが、
純粋なアナログ処理によるボリュームです。

それでも誕生から進化は進んでいて、
C-2410はクリック動作途中のノイズも無くなっている新AAVAを採用しているようです。


AAVAボリュームも最上位機種C-2810、
リーズナブル機種C-2000にも採用はされていますが、
それぞれ効果は同じでもグレードに応じて、パーツなどは別物となっています。



今回はC-2400のバージョンアップということで価格も少し上がりました。

デザイン的にはサイドがWood仕上げとなります。


もう既にご予約を頂いておりますが、製品は7月にならないと入ってこないようです。

リモコンは意外とこだわられる方が多くて、最上位のC-2810を買ったけど、
純正リモコンが気に入らなくてこのRC-200に約一万円出して替えられた方もいらっしゃいます。

      

アキュフェーズ2009~   Accuphase 2009~記事  
*アキュフェーズ~2008    アキュフェーズ総合カタログ スナップ