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ボブ・ジェームス クリスタル CD発売

ボブ・ジェームス「アローン」 クリスタルCD発売!

   メーカー希望価格  52,380円 税込み (税抜き47,619円)      

 

10/13~エピソード1


クリスタルCD試聴盤が当店に届きました! 

聴いていただいています。 

お馴染みのお客様に、

「これが音の良い5万円のガラスCDソフトですよ・・」とCDソフトを手渡しすると、

「へえー」といいながら、ガラス面を指で叩いてみて

「カーン カーン」と

本当だ!いい音がする・・

(そっちじゃないでしょう・・ 一応、心の中でつっこんでおきました。 )

 

10/15追記:エピソード2

クリスタルCD!お馴染み様から注文が入りました!

アキュフェーズ スーパーCDプレーヤーDP-900、DC-901のオーナーの方です。

当方でご紹介しておいて、こんなことを書くのは怒られますが、

ご注文いただいたのはちょっとびっくり!

最初に発売された頃のクリスタルCD一枚 20万円(カラヤン)よりは安くなったね・・ 

という声も少なからずありました。

音は本当に良いですよね。


同じように本日、

アキュフェーズスーパーCDプレーヤーDP-900、DC-901をご注文くださった

もう一方のお馴染み様 (アキュフェーズ900シリーズは今月は調子よく2セット注文がありました・・(^^♪)

その方にもクリスタルCDを聴いていただきました。

上記のクリスタルCDご注文の方もDP-900、DC-901のオーナー様です。

共通項があるということで・・


ESOTERIC K-03のトレイに

セットして置くとき 「ガチャ」と うすい花瓶を置いたような重量級の音がします。

・・・
「高音質と、演奏には感心した

でも一枚のソフトに5万円かけるのだったら、15枚色々な物を買うよ・・」と、

けんもほろろでした。 

二つ目のどじょうを期待してのデモンストレーションでしたが

やはり、みなさんそれぞれです。 (笑)

 

 *MarkLevinson *アキュフェーズ2009~

JBLハーマンインターナショナル

アキュフェーズ~2008

 Accuphase 2009~記事

 *ESOTERIC

 

TRIODE Ruby聴く

TRIODEのコンパクト真空管プリメインアンプ「Ruby」¥63,000(税込)のデモ機を聴く機会が有りました。



写真右がRubyですが、左のUNISON RESEARCH「Simply Italy」と比べても如何にコンパクトか分かると思います。
ちなみにサイズはW188mm/H130mm/D175mmで重量は約5kgです。



6BQ5シングルで出力は3W+3Wですが何の何のJBLの4307が結構パワフルに鳴ってくれます。
ボリウムをかなり上げても歪んだりもせずに問題なく鳴ってくれました。

USB-DACやコンパクトスピーカー等と組み合わせてデスクトップでPCオーディオを楽しむも良し、寝室などのセカンドシステムとして楽しむも良しの製品だと思います。


もう一点、ちょっと面白い製品をご紹介します。
音楽舎という会社が扱いをする”白金ナノ粒子水溶液”でCDソフト(SACDソフト)・LPレコードなどに塗布して音質改善をする製品です。
容量50mlの「OPS-50」が¥12,600(税込)で、100mlの「OPS-100」が¥21,000(税込)です。
スプレー式になっていますので、CDソフトなどの記録面に吹き付けて、できれば専用のマイクロクロス「OPS-C」¥1,050(税込)を使用して軽く拭き取ります。



白金ナノ粒子は、抗菌・消臭・抗ウイルスなどの効果が認められているそうですが、本製品はオーディオ用に音質改善効果が向上するように作られているそうです。

実際に、当店で試聴しているCDソフトに塗布して効果を確認しましたが、音が明瞭になり情報量が増したように感じます。
ソフトが汚れていれば、さらに効果が増すようです。
ちなみにBDソフトでも試してみましたが、輝度が上がって鮮明になったような気がします。

只今、在庫が有りますので興味のある方はお問い合わせ下さい。

*TRIODE
*真空管    

7月の試聴会2 アキュフェーズ新製品試聴会

710日() AM10:00~PM8:00
Accuphase アキュフェーズ新製品試聴会を行ないます。
 
イベントは終了いたしましたが、
DP-900 DC-901 以外は7月18日まで集中試聴しています。
貸し出し試聴なども可です。

試聴機器
SA-CDプレーヤー アキュフェーズNEW DP-900  DC-901 
SA-CDプレーヤー アキュフェーズ DP-700

プリアンプ        アキュフェーズ   C-3800
プリアンプ        アキュフェーズ  C-2810

パワーアンプ     アキュフェーズNEW A-46
パワーアンプ     アキュフェーズ  A-65 

クリーンパワーサプライ アキュフェーズNEW PS-1220

案内役 アキュフェーズ 鬼頭氏   田尾氏(A-46設計チーム)

土曜日をさらに

上回る多数のご来場ありがとう御座いました。

午前中、始まるやすごい熱気でした。

DP-900  デュアル・ステー構造になった スチール製ベアリングシャフトメカ部

 


                                            滅多に見れないメカ部裏側

 今回の試聴会は
 PS-1220 A-46 の設計チームの お一人でもある田尾さんが 
案内役として来店いただいたこともあって パワーアンプはA-46 を中心に鳴らしました。

田尾さんとは個人的な雑談のなかでは、いつになく、細かなお話(A-45、A-46の設計者の違いによる設計デザインの違い、新規に出てくるオーディオ用コンデンサーと実際に実装するコンデンサーの選定する際のヒヤリングのお話 とかカップリングコンデンサーなど部品選定の超・意外だった話とか、ハイスピードといわれる超高帯域動作トランジスタアンプ設計、負荷インピーダンス変動による現実の発振のお話などなど・・) 有意義なお話を聞くことができました。

実際の試聴では
DP-700 と DP-900  DC-901  との比較、(予算も考慮して、もう唸るしかない)

普通はやらないDP-700をトランスポートにして、DC-901 との組み合わせ試聴、

PS-1220の有り、無しの音質比較・・ (皆さんからいっせいに「えーっ」と声が発せられて、即 ご注文もありました。)

筆者の私も、夕方になって会場の席にすこし余裕が出来てから音質にしぼって聴いてみました。

ティファニー
「ルビー&サファイア」

このなかの 赤とんぼ|スターダスト で
ジャケット写真を見る限り、大和撫子では無い ティファニーがスターダストので、
赤とんぼをきれいな日本語で歌っています。

震災以降・・内向きの気分の時にぴったり、癒されます。

同じタイミングで、
ご自身でもC-3800 M-6000  DP-700などご使用のSさんが DP-900  DC-901 を試聴にみえました。

といったことで、
急遽、当スタッフによって、組み合わせも今回の最強の布陣へシフト・・

DP-900  DC-901C-3800A-65 、PS-1220(今回これが思いのほか効いています)、
JBL K2S9900 

 

ニッキ・パロット&ケン・ペプロフスキー 

「Like A Lover」

驚きました。

この組み合わせが鳴らす、もの凄いベースと官能的なテナー・サックスが飛び出してきました。

わたしも本日のイベント全部聴いていた訳ではないですが、
ハードな音源では間違いなく本日のベスト・パフォーマンスでしょう・・ 

Sさんも嬉しい驚きで、大満足のご様子。

過去のイベント記事にもあるように、
アキュフェーズの新製品が出るたびに イベントでオール・アキュフェーズ製品のベストチョイスによってJazz CD盤パフォーマンスに驚かされるのですが、
(最近では例えばDP-700発売時、M-6000発売時、C-2810発売時、C-3800発売時)

今回、またまた
フラグシップ製品によるC/P無視、予算上限を設けない組み合わせの
ベスト・チョイスによるベスト・パフォーマンス更新です。

7/14追記
イベント日は来店のご都合のつかなかった常連の方の、ご自宅での比較試聴などによって、
また2台目の PS-1220 ( 1220 快調ですね・・)、ほかの方からもDP-510 もご注文頂きました。

ありがとうございました。 

9/24追記

上記のSさんは、
PS-1220に続いて DP-900  DC-901 も導入されました。
アンプやケーブルを替え変えてもどうしても不満だったオーケストラが非常に良くなり、毎日オケばかり聴いておられるそうです。 
 

PS-1220 はその後も人気で、皆様から 6台くらいお求め頂いております。 

ほかにアキュフェーズの中では、プリメイン・アンプE-205 がコンスタントに人気です。

 

ソニー VS WireWorld

本日は、常得意様のF様のお宅のある福山まで行ってきました。

A社アンプの修理品のお届け(ご迷惑をお掛けしました)、JBL S-9800の電池交換、それにソニーのHDMIケーブル「DLC-9150ES」のデモです。

 


 

以前このコーナーでもご案内しましたソニー入魂の製品です。

 

 

F様が今お使いのWire Worldのフラッグシップモデル「SSH5-2」との音質比較をしてみました。

あまり時間が無かったのでじっくりの試聴という訳にはいきませんでしたが、

どちらも非常にハイクォリティな音で鳴っていました。

個人的にはソニーのDLC-9150ESの方が重心がどっしりとして、更にワイドレンジで好印象でした。

今週末まで聴いてみたいとのご要望で、さてどんな印象をもたれるやら・・・

じっくりと聴いてみて下さいね。

 
*ソニー   ソニー特約店   リンク集     *Wire World 

>Home Theater

アキュフェーズ・フェア 1ヶ月 打ち抜き企画

週替わり特別イベント

4月24日~5月 5日

JBL 4348 を
DIGITAL・FREQUENCY・DIVIDING・NETWORK DF-45 使用して2ウェイ マルチチャンネルで聴く 。 

最新デジタル・チャンネル・デバイダー登場! 


5月9日(土)、10日(
アキュフェーズ 技術広報室長 日高氏、鬼頭氏 による説明&特別試聴会  


5月3日~5月12日
  
最新パワーアンプ & フラグシップアンプ
A-65 VS A-45 VS P-7100 VS  M-6000 の比較 徹底試聴!


5月14日~5月19日  

JBL 4338 を強力アンプで2chドライブ、バイアンプ・ドライブ、
L、RモノラルアンプでドライブA-65   A-45   P-7100   M-6000など


協賛 
アキュフェーズ株式会社  ハーマンインターナショナル株式会社  順不同

 

4/24 ついに始まりました!

久々に聴くデジタル・マルチはやはりすごい。(正面)

JBL4348 のウーハー1500FE 1本用に モノ・アンプ M-6000 1台ずつ使用、
ミッドバス 2251J-1 コンプレッション・ドライバー 435Al 
ツイーター 045Ti用に P-7100で  2ウェイマルチでドライブしています。

マルチはバイアンプとは一線を画した爽快サウンドです。

只今、クロス周波数290Hz(L,R)、
スロープ48dB(L,R)、デジタル・ディレイ4cm(L,R)
オール正相接続が調子が好いようです。



セカンドシステムはB&W 802D
A45 2台によるバイ(Bi)アンプにて駆動

5月 9日(土)・10日(
アキュフェーズ・フェア中日の2日間は文字通り特別な試聴会になりました。

色々な意味で、当店的には印象に残る2日間でした。
土、とも、ご試聴希望が途絶えない状態で皆様にはご参加いただきました。


もともと狭い試聴室ですが、
フリータイム試聴で今回ほど席に困ったことはあまり無かったです。

ひとつには、お客様おひとり、おひとりのご希望の組み合わせで
その都度新たにセットして、試聴して頂くという設定で行なったからです。

マンツーマンでセットされたシステムを充分聴いて頂いて、それぞれ解説も交え、終えるとようやく次の方の希望のシステムを新たにセッティングするといった時間をかけた試聴会だった為です。


アキュフェーズの日高さん、鬼頭さんにとっては
8時間耐久レースを二日にまたがって行なった様なエネルギーだったと思います。
(土曜日は結局、お二人とも昼食抜きとなってしまわれました。)

そのような状態だったのですが、イコライザーの検波セッティングなどでも、
毎回一から実証しながら、使いこなし、裏技まで事細かく説明を頂きました。
(日高氏、鬼頭氏の両氏は当店のへたれスタッフと違って、板東武者か鉄人ですね)

耐久といえば、今回のパワーアンプでの物量のすごさです。

A-65 中心のデモになるという当初の予想は見事はずれまして、
M-6000 がモノラルアンプの力を如何なく発揮してくれましたので、何時になく箍(たが)が外れた試聴になってしまいました。

リファレンスとして使用していた802Dの限界まで、おそらく電気取締法リミテッド近くまでパワーが入ったことです。

スナップにも登場いただいたHさんは、
ご自宅でも アキュフェーズA-50をブリッジで2台使用してJBLを鳴らしておられますが、
一日目、ウッドベースの愛聴盤持参で試聴された時には、802Dからベーシストのタッチやボディがズンズンと目の前に再現されたのを聴いてM-6000の圧倒的なパワーに目を白黒されていました。

Hさんは、翌日、日曜日にもまたご注文のアクセサリー商品を取りに来店されると、
丁度その時には他の方がリクエストされたインバルのマーラー4番が鳴っていまして・・
そのときは P-7100 を 802D の低音部に、
A-45 をブリッジ接続 (左右2台) で 802D  高音部に接続されていまして、プリの C-2810 のボリウム位置が11時くらいまで上っていました。

おそらくはミュージックパワー(ノンクリッピング)で35Wくらいは出ていたのでしょうか・・ 
歪が少なく、聴きやすい為ついつい音量が上がったのだと思います。
昨日にもましての大音量に、Hさんは会場外で目を剥いて、ただただ苦笑い状態でした。

高級スピーカーにこれほどのパワーを入れたり出来るのは、
日高氏のアンプ設計エンジニアとして耐久テストなどの豊富な経験に基づくもので、
限界点を知らない私どもでは真似が出来ません。

(最近ではムラビンスキーのショスタコービッチ. 交響曲第5番「革命」を比較的大きい音で鳴らしましたが、その2倍以上はパワーが入っていたと思います。
DENON盤 インバル・マーラーはダイナミックレンジを取る為、最初は小さい音で始まっているので、調子に乗ってボリュームを上げているとクライマックスではとっても気持ちいいことになってしまいます。 )    

アキュフェーズのアンプはプリメインからパワーアンプのM-6000まで、
AB級、A級を問わず、全て入力感度が同じなので、どんなパワーアンプの組み合わせでも音量差の適合という点で同じパワーが入るので、複数台パワーアンプでの使用でも組み合わせ易い、プリメインからでも混合でグレードアップしやすいともいえます。

始まって2週間は、試聴のみで静かでしたが、
アキュフェーズの両氏が来られたこの二日間は、特別試聴会を待っていただいていたかのように
C-2810×2  M-6000×2   DP-400×2   DP-700   E-350  C-27 など多くの方からご注文いただきまして、下取りした C-2410   A-45×2 も USEDコーナーに載せる間もなく嫁ぎ先が決まりました。

私たちがなにより驚いたのは、
特価セールなど行なっていなかったにも係らず、試聴に来ていただいた方の発注率の高さで、二日間続けて来場された方で計算すると7~8割もの高さでした。

ご発注いただいた商品がすべてアキュフェーズ商品というのも・・ありえない・・
これほど長い時間に渡ってイベントを続けたことがない、二日間に一気に集中した密度の濃さ、これだけの製品を短期間にスクランブル試聴したことが無い、高額製品に係わらずあまりの思いがけない成果・・等々・・

ちょっとポカーンとしてしまいました。
こういった事は過去のイベントにも前例がなかったと思います。

ご来場頂きました皆様、ご発注いただきました皆様、まことに有難う御座いました。


5/14 新パワーアンプA-65 当店に展示新入荷いたしました。

5/19 アキュフェーズ・フェア終了いたしました。

5/29 フェア中、ずっと聴いて頂いておりましたNEW A-35 が正式に発売となりました。

6/1  Accuphase製品の保証期間延長 開始
 CD,SACDプレーヤー以外の製品-5年間 CD,SACDプレーヤー-3年間(2009 6/1以前にお買い上げの製品も遡って対象となります。)

6/8  現在もフェアの余韻でしょうか・・M-6000×2、A-65 、 E-350E-250など好調にご発注をいただいております。 


アキュフェーズにご興味のない方は他コーナーでお楽しみください。

ソウルノート 新型パワーアンプ sa2.0も入荷しています。


大人気で在庫切れしていましたFOSTEX新製品 GX-100 も再入荷!
SONUS FABER Concertino Domusも新入荷!



コストパフォーマンスに優れた人気機種LINN MAJIK 109 も新入荷!



USED品ほか

ESOTERIC A-03を聴く

本日、エソテリック㈱の新型ステレオパワーアンプ「A-03」¥945.000(税込)のデモ機を試聴しました。

 


 

W445mm、H220mm、D430mm、重量38Kgのがっしりとしたデザインで、左右に大きなヒートシンクが目につきます。

増幅部は純A級動作でステレオ時の定格出力は50W+50W(1KHz 8Ω)、100W+100W(1KHz 4Ω)で、BTL接続では何と200W+200W(1KHz 8Ω)のパワーを誇ります。

製品の内容はこちらをどうぞ


 

まず、B&Wの802Dを鳴らしてみましたが、いつも聴いているAccuphaseの音となんか違います。
力強く、ガッチリして、ほんまにA級?といった感じです。

スピーカーをJBLのS9500に代えてみると、これが良いんですね。
38cmウーファーをもドライブさせる能力が結構あるようで、力強く、パワフルに鳴ってくれます。

明後日、30日(木)まで聴けますよ。

*ESOTERIC

Pioneer フェア開催

3/1(土)、2() 

★液晶とプラズマの違い、黒が黒いって?
速い動きに強いって?ブルーレイとDVDの違い等など、
どんなことでもお答えします! プラズマTV最新技術説明会。  

パイオニアマーケティング?より 鈴木氏、山下氏 来店

★人気のプラズマTV KUROのフルラインナップ展示による比較視聴会。

PDP-6010HD  PDP-5010HD  PDP-508HX  PDP-428HX



★広島初登場!! 早くも予約殺到中!
話題の人気アンプ SC-LX90
オールEXシリーズスピーカー による最新HDフォーマットサウンド体験会。

★会場特別価格、5年保証、ご成約記念品、特別クレジット ほか特典満載のセール開催!

当日は混雑が予想されますので、指定駐車場をご利用ください。

会場設営に際し、北側 Entrance入り口が塞がりましたので、正面Entranceからご来店ください。 

宜しくお願いいたします。

  盛況のうちに終了いたしました。

最新・各社大型TVの画質比較、電力計による省エネ比較も御覧頂けます。 
同じ50インチでも上の他社モデル、下のKUROでは電力計の数字が倍近く違っています。画質もすっきり



本日広島はお天気も良く、出足好調です。 (スギ花粉注意!) 



「LOVEちゃん」  (一歳 雌 ) も見比べて、PDP-5010HD にしちゃいました。



常連さんは試聴室で休憩中



シアタールームではSC-LX90、オールスターEXシリーズスピーカー 炸裂!



当店では輸入版のブルーレイ Legends of Jazz with Ramsey Lewis Showcase(16bit 48kHz)が密かなブームで、よくかけてご試聴戴くのですが・・

この中の They Can’t Take That Away From Me – Jane Monheit, John Pizzarelli  を特別シアタールームの中で再生していまして、常連のJazz好きオーディオマニアの皆様に随分評判で、数人の方が耳を疑ったくらい音が良かったと興奮されております。

褒めていただいた(猛者の)方々のご自宅のシステムは半端ではなく・・
本当に、映像処理もするマルチ・チャンネル・アンプ + EXシリーズスピーカーが  耳を疑うくらい音が良かったのか・・

ご自宅で使用されているWadia + MARK LEVINSONプリ、パワー + avantgarde、
JBL 2インチドライバー2本のダブルドライバー、JBL38cm×片チャンネル4本、ステレオで8本のオールホーンシステムや、
もうひとかたのESOTERIC X-01Limited、REVOX H2、Marantz SC-5/bb-5プリアンプ、 JBLチャンネルデバイダー5234×2、WE300B-PPの3wayマルチ(WE300BはWE オールド、WE ベルマーク、WE(2005)MP×2、STC 4300A MP×2、4300B MP×2やGDチタンプレートMP×2、GDカーボンプレートMP×2、CETRON300BMP×2などなど)
+ WE 555 + エール音響 1710 + TAD1601b、JENSEN G-610CG  Concert Master 
などの組み合わせをあっさり凌駕しちゃったのかなー?

社交辞令には聞こえなかったけれど、一瞬 本当かと、勘違いしたりします。

基本的にはやはりEXシリーズスピーカーSC-LX90でバイアンプで駆動させたことによる成功だったのでしょう。
(機能でいえば特にフルバンドフェイズコントロールが効きました。 ON、OFFではかなりの差が・・ ONにすると情報量が圧倒的に増え、複数の演奏者の音がきれいに分離し、もやもやが消え3D的に鳴り始めます。)

・・が
後に判ったのは、皆さんからお褒めいただいた試聴盤
は前述のブルーレイソフトではなく、
パイオニアさんがイベント用に持参したドルビー社のデモソフトでした。
音源はたぶん同じですがサウンドを16bit 48kHz → 24bit/96kHzにアップデートされたものでした。

・・比べると確かに違います。

残念ながら、 このドルビー社のデモソフト内のThey Can’t Take That Away From Me – Jane Monheit, John Pizzarelli の2分間を除いて、Legends of Jazz (全編) 24bit/96kHz  のソフトは、この世に存在しておりません。

前者のブルーレイソフトLegends of Jazz (全編) も絵は抜群!
音も相当良いですが、Chris Botti Dave Brubeck Ramsey Lewis など他にも多数の名人が観た人に拍手をさせずには置かないほどの演奏をしてくれていますので、音のスペックにも更なる欲が出てしまいます。

(唯一個人的に心配だったのは、私のかつてのアイドルだった Benny Golson のプレイが少しお年を召されたのかな?と・・)

Clark Terry   Dave Valentin のパフォーマンスについては
今のままでも、どんなソースでも十分笑えます(・・ 元へ、今のままでも最高! ご機嫌に楽しいです。) 


 イベントで初めて SC-LX90 を聴いたときは、

このアンプを何処かでAVアンプの範疇と考えていた部分が多分にありましたが、
ある専門誌で開発設計者の鹿山公二氏のプロフィール、開発のアプローチを読んで驚きました。

このアンプは本気でHiFi 2chステレオ のオーディオを意識し、
更に「それを超えて行きたいのだ」という意欲満々で設計されているということがよく判りました。

鹿山氏ご自身も真空管アンプやTADなどのHiFi機器オーナーだそうで、
それにも増してご自宅でも会社でも常にどうしたら本当の正しい音に近づけて行けるのかを模索されているそうです。
イベントでも効果の大きかった フルバンドフェイズコントロール もその賜物だということです。

SC-LX90 は確かに映像処理機能もあるマルチアンプですが、多機能なHiFiアンプと位置づけてカチンコでテストする機会を設けてみたいですね。


 
イベントの後書きのつもりで気軽に書いてきましたが、調べるにつれSC-LX90 は大変なアンプのようです。
我が不明を恥じるばかりです。

イベント当日は、忙しくて山下さん(パイオニアマーケティング)にアンプについて詳しく聞けなかったのですが、後日またお会いできたのですこし細部について聞くことが出来ました。

まず出力デバイスは、第五世代の出力素子といわれるほどの優れた特性を持つICEpower という素子でSC-LX90のなかでも紹介されていますが、難しくて分かり難い部分もあります。
 ICEpower 採用に関してはパイオニア社内でも議論があったようですが、開発設計者の鹿山氏からの強い要望で採用されたようです。

 ICEpower を早くに採用したアンプに Jef Rowland  Model 304C などがありますが、
デバイスを使用するコツについては各社のノウハウ、工夫がそれぞれあるようです。

 ICEpower の開発経緯について太陽インターナショナルさんのJef Rowland  Model 304Cのページが参考になります。

もうひとつ触れておかないといけない音の秘密にウォルフソン社製の高性能D/Aコンバーターの存在があります。

「世界の高級オーディオをはじめ、録音スタジオのプロ用デジタルミキサーなどにも使用されているウォルフソン社製の高性能D/Aコンバーター。そのプロのサウンドエンジニアも認めた高い性能のさらなる進化を求めてウォルフソン社が開発した最新のフラッグシップD/Aコンバーター「WM8741」を搭載しました。」
というのがSC-LX90 高音質技術ページからの抜粋ですが、
このウォルフソン社製の「WM8741」も次世代の非常に音のよいDAC素子として認知されてきており、LINNのKLIMAX DSなどでも要の素子として紹介されています。


参考:ウォルフソン・マイクロエレクトロニクスからのプレスリリース  (2008年01月11日15時) →本文Wolfsonの WM8741 DAC、Linnの新製品Akurate DSに採用、究極のオーディオ環境を実現、音楽の未来像を提案

という訳で、
SC-LX90が盛り沢山すぎて、細かく紹介していると話が広がりすぎてしまい・・

SONY,SHARPとも違うデジタルアンプ部での独特のサンプリングの採り方や、
アナログ・デバイセズ社製 SHARCRプロセッサなど高画質映像処理機能の方まで書けないくらいです。

CPの高さも含め、大変なアンプであることがようやく判りかけてきました。
ご予約頂いているお客様からは、今頃何を言ってるの?と言われそうですが・・

 

*PIONEER       *MarkLevinson      

 *JBL

    

*BW      *TAD
*Jeff Rowland

  

JBLハーマン

 

  *ソニー    *LINN     *avantgarde

ソニー プロジェクター ラインナップ

*BRAVIA      *ブルーレイ     SHARP       *marantz     *McIntosh
KIKUCHI      *JVC_PJ      *ソニーPJ      *PANASONIC 
*真空管      *300B      *コンデンサー         *Vintage 

DLA-HD100納品させていただきました

F様のお宅にVictor D-ILAプロジェクター「DLA-HD100」を納品させていただきました。

ソニーの3管式プロジェクター「VPH-D50QJ」からの買い替えです。

アンカーボルトにて天吊り

アンカーボルトに楢の集成材を固定して専用天吊り金具を固定

下に見えるケーブルはESOTERICの電源ケーブル「7N-PC7100」と、WIREWORLDのHDMIケーブル「CHH5-2」(7m)です。(こちらは近いうちに「SSH5-2」に変更されます)

約25畳の専用ルームにスチュアート製の135インチサウンドスクリーンを設置されています。(穴あきスクリーンですのでちょっと画質を心配しましたが全然問題無いようでした)

ほぼ床いっぱいまで降りますので裏の機器は気になりません



 

スクリーンが上がった状態で、TANNOY「キングダム15」とAccuphaseのパワーアンプ3台が鎮座しています。
(キングダム15はペアでしか売れないと言っていたのをイギリス TANNOY社までかけ合ってお求め頂いたセンタースピーカーです。)



写真には有りませんがリアスピーカーはJBLの「S-9800」がやはり鎮座しております。(切り替えで2チャンネルのピュアオーディオとしても使用、気分やソフトによってTANNOYとJBLを聴き分けていらっしゃいます。)

部屋の右サイドにその他の機器を設置


 

AccuphaseのファンでいらっしゃいますがSACD/CDトランスポートとD/AコンバーターはESOTERICの「P-03」・「D-03」をご使用です。

プリアンプは「VX-700」をお使いですが、残念ながらHDオーディオのデコードに対応しておりませんのでバージョンアップか後継機の登場を切に望んでおられます。(アキュフェーズさん何とかなりませんかね)

また、BSデジタル放送をエアチェックされています。(D-VHSに録画されていましたが最近はHDDにも録画されているようです)

画質にはコントラスト感、色合い、解像度などなど随分ご満足して頂いたようです。

本体は勿論ですが電源ケーブルもエージングが進むともっともっと良くなると期待できます。

BDソフトをソニーのPS3とPIONEERのBDP-LX70と比較してみましたが、映像は勿論ですが音も断然BDP-LX70の方が良かったですね。

F様、本当に有難うございました。

オーディオ&ホームシアターを存分に楽しんで下さい。

*ソニー    *TANNOY     *アキュフェーズ~2008
ソニー特約店   *JBL   *Wire World 

*KIKUCHI 

*Stewart    *JVC_PJ

    *ソニーPJ    *スナップ 

LINN AKURATE CD納品です

本日、広島市内在住のH様にLINN「AKURATE CD」をお買い上げ頂き納品してまいりました。


 

H様は当店が創業する以前からオーディオを趣味にされている大ベテランのオーディオマニアでいらっしゃいます。

オーディオルームで、まず目に付くのはJBLの名機「パラゴン」とTANNOYの名機「オートグラフ」が正面に鎮座しております。(見るからに圧巻です)

主にアナログレコードを聴いていらっしゃるので、アンプ類も真空管(自作やオリジナル製品)がメインです。

往年の名機と、最新のデジタル機器の象徴とも言える「AKURATE CD」との相性は?これが意外といけます。

中低域の図太さは、やはりさすがという感じでしっかりとした音です。
高域がもう少し伸びやかに艶やかになればもっといい感じになりそうです。

それと、オーディオルームには約10台位の蓄音機がこれまた鎮座しております。

私は、まったくの無知なのでよく分からないのですが「エジソンオペラ」、「グラモフォンルミエ」、「HMV193」、「ビクトローラクレデンサー」、「EMG」などなどを聴かせて頂いたり、お話を伺ったりとすごく勉強になりました。

いや~オーディオって奥が深いですねえ!

あらためて思い知らされました。

  *Vintage  

 

*LINN   *JBL    
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人気製品 一斉スクランブル集中試聴 決算大特価セール中!

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DENON  PMA-2000AE    marantz  PM-15S1    SONY  TA-FA1200ES


DENON  DCD-1650AE    marantz  SA-15S1     SONY  SCD-XA1200ES 他


*BW    B&W    *marantz   *常設展示
JBL   *LINN   *DYNAUDIO

JBLハーマンインターナショナル

 

*DENON

 

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