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dCS、Jeff Rowland D.G. 、QRD 価格改訂のお知らせ

dCS 価格改訂のお知らせ

以下 株式会社 太陽インターナショナル公式サイトより

この度、dCS製品は2023年1月14日より希望小売価格を改訂いたしますのでご案内申し上げます。現在の価格を維持すべく努力する所存ではございますが、製造および輸送コストの高騰、および安定した生産供給体制の維持等、価格改定を余儀なくされました。弊社といたしましても海外、および日本国内の内外価格差を出来るだけ少なくするため、今回の値上げにつきましても極力押さえるよう努力した結果とお考えいただければ幸いでございます。尚、1月13日(金)17:00までのご注文分に関しまして現行価格にて承ります。

 


Jeff Rowland D.G. 価格改訂のお知らせ

以下 株式会社 太陽インターナショナル公式サイトより

この度、Jeff Rowland D.G.製品は2023年2月1日より希望小売価格を改訂いたしますのでご案内申し上げます。現在の価格を維持すべく努力する所存ではございますが、製造および輸送コストの高騰、および安定した生産供給体制の維持等、価格改定を余儀なくされました。弊社といたしましても海外、および日本国内の内外価格差を出来るだけ少なくするため、今回の値上げにつきましても極力押さえるよう努力した結果とお考えいただければ幸いでございます。尚、1月31日(火)17:00までのご注文分に関しまして現行価格にてご注文を承ります。

 


QRD 価格改訂のお知らせ

以下 株式会社 太陽インターナショナル公式サイトより

この度、QRD製品は2023年2月1日より希望小売価格を改訂いたしますのでご案内申し上げます。現在の価格を維持すべく努力する所存ではございますが、製造および輸送コストの高騰、および安定した生産供給体制の維持等、価格改定を余儀なくされました。尚、1月31日(火)17:00までのご注文分に関しまして現行価格にてご注文を承ります。

 

 

dcs 関連サイト     *Jeff Rowland      QRD関連サイト

 

 

dCS製品 2021.7.1より価格改定

株式会社 太陽インターナショナルよりdCS製品 価格改定のお知らせ

この度、dCS製品は2021年7月1日より希望小売価格を改訂いたしますのでご案内申し上げます。

現在の価格を維持すべく努力する所存ではございますが、この度のコロナ禍における製造および輸送コストの高騰、および安定した生産供給体制の維持等、価格改定を余儀なくされました。

弊社といたしましても海外、および日本国内の内外価格差を出来るだけ少なくするため、今回の値上げにつきましても極力押さえるよう努力した結果とお考えいただければ幸いでございます。

尚、6月30日(水)18:00までのご注文分に関しまして現行価格にてご注文を承ります。

dCS 新価格表 (PDF)

dCS 最新8シリーズCDプレーヤーP8iをご紹介いたします。

dCS  P8i
Top-End製品のdCSに新たに8シリーズが加わりました。
初の一体型ですが、音もすばらしい仕上がりです。



dCSの特徴の一つとして、DAC部分には特許技術、リングDAC回路を備えた自社製DACを搭載。

dCSのDACの性能を100%発揮させる為には、完全にデータを読み取り、何も加えず、何も失わずにデータをアナログ変換させる必要があります。そのために、トランスポート部には、ビットパーフェクトと業界で言われる独自の回路を組み込んでいます。   

数学理論のアプローチから一般のDAC処理と違うdCSらしい表現も随所に聞こえ、聴き応え有ります。


 ヴェルディ  + ディリアス で初めて出合った まさしく本物のdCSサウンドです。

 

当店のお馴染み様にご自宅試聴いただき、気に入って頂いたきまして

お求めいただきました。


サウンドマック25周年記念イベント 話題のハイエンド製品集中試聴会2week週間!   2003/1

MARANTZ 新たな時代のリファレンス・ディスクプレーヤー新製品 「SA-10」 

MARANTZ
新たな時代のリファレンス・ディスクプレーヤー新製品 「SA-10

SA-10は、マランツオリジナルのディスクリートD/Aコンバーター「Marantz Musical Mastering」を搭載。
一般的なICチップによるDACを用いずに、すべての処理をオリジナルのアルゴリズムおよび回路で行うことにより、理想的なサウンドを実現することができました。

また、最新世代のオリジナル・メカエンジン「SACDM-3」、11.2 MHz DSD対応USB-DAC機能、コンプリート・アイソレーション・システム・デュオ、HDAM®搭載フルバランス・ディファレンシャル・オーディオ回路、ゲイン切替機能付きフルディスクリート・ヘッドホンアンプなど、これからの時代におけるマランツのリファレンスプレーヤーにふさわしい最先端、最上級の仕様を投入しています。

外観デザインについては、肉厚なアルミ素材を贅沢に使用したプレミアムデザインをさらに洗練させ、よりシンプルに、そしてより高級感を増した佇まいに仕上げました。
 

「Marantz Musical Mastering(MMM)」 
マランツオリジナルのデジタルフィルター&ディスクリートDAC

「SACDM-3」
最新世代のオリジナル・メカエンジン

11.2 MHz DSD&384 kHz / 32 bit PCM対応USB-DAC機能
11.2 MHz DSD、384 kHz / 32 bit PCM、アシンクロナス伝送対応

「コンプリート・アイソレーション・システム・デュオ」
PCからのノイズの流入を排除し、デジタル/アナログステージの徹底的な分離を実現

HDAM®搭載フルバランス・ディファレンシャル・オーディオ回路
ハイスピードで情報量豊かなサウンドを実現するアナログ出力回路

定評の音質にさらに磨きをかける高品位パーツ
トロイダルトランス、カスタム・ブロックコンデンサー、ブルースターキャップ

その他の機能
 

品名: スーパーオーディオCD / CDプレーヤー
品番: SA-10
カラー: ゴールド
希望小売価格: 660,000円 (税抜価格 600,000円 ) 延長保証対象機種
発売時期: 2016年10月下旬

2016/ 10/ 17 当店にて試聴できました。

 


 ▲デジタル基盤 


アナログ基盤
(右上ディスクリートDAC基盤 右下コンプリート・アイソレーション・システム・デュオ基盤)

 

上画像はディスクリートDAC基盤ですが
試作用持ち回り見本基盤ですので
ディスクリートDAC基盤の4つ装備されているうち一番左のコンデンサーが一つ取れています。
(Vishay製の精密メルフ抵抗が並んでいる下)


4つ装備されているICは差動DAC ICのようにもみえますがもちろん違います。
タイミングを合わせているICです。
大幅な音質向上を実現したといわれるVishay製の精密メルフ抵抗も「ディスクリートDAC」になったことで実現したとされています。

コスト高になるため過去CDプレーヤーにはSA-7S1 にしか採用されなかったコンプリート・アイソレーション・システム・デュオ回路システム 
(ネットワーク・オーディオプレーヤー NA-11S1 には簡易型を採用)

コンプリート・アイソレーション・システム・デュオ回路も通常の1チップDACだと実現できなかったのですが、
「ディスクリートDAC」の中の途中に入り込むかたちでダイヤグラム内に効果的に装備されています。

独自の「ディスクリートDAC」は以前から評判の超高級機 dcs
今年評判になっているCHORD DAVE などまた新しい流れとなっているようですね

自由度が高い反面、経験豊富なDACのプログラマーという人材が大変なようです。

SA-10元フィリップスでアプリケーションラボに所属し、DSPに関する高度なノウハウを持ち、
現在はマランツのヨーロッパリージョンの音質担当者でもあるライナー・フィンク氏が、マランツオリジナルDACを開発したそうです。

同氏は
フィリップス時代DAC7」でビットストリームDACの開発を担当していて、
CD-7」のデジタルフィルタの開発者でもあります。


DAC7(TDA1547)
当時当店でもスイング・アーム・メカの音質の良さと相まって一押ししていた

業務用CDプレーヤーREVOX C221 や STUDER D731

民生用SACDプレーヤーで人気のあった Marantz SA-1 などに
搭載されていたフィリップスのビットストリーム(正確にはマルチビットとビットストリームのメリットをミックスした) DACチップです。

*marantz  

*コンデンサー 

 

 

ESOTERIC 「P-03」「D-03」 試聴会のご案内

セパレートデジタルプレーヤー「P-03」「D-03の試聴会を開催いたします。

12月1日(木)、2日(金)、3日(土)、4日() フリータイム 終了いたしました。

P-03のデジタル出力を、PCM信号アップコンバート、DSD出力信号へコンバートするDSDコンバートとソースに合わせて好みの音質を選択することが可能ですのでお確かめください。  

2chDAコンバーター D-03

2/20 
03シリーズに新しくユニバーサル・トランスポートP-03Universal  
   完全受注生産 登場!

この試聴会も
過去のスーパーHi-End級試聴会(CD-12dcsHALCRODUOP-01、D-01
のときと同様に複雑な感情を抱かされました。


非常に盛況でありましたが、
来店されて聴いていただいた方が、
感心しながら一様に笑顔だったのが、かえって気になりました。
(・・価格だけみて白旗早すぎ!?)

初日からほとんどチューニングもしてないのに、すばらしい音で鳴り始めていました。

久々にエージングに時間の掛かりそうなパイオニア S-1EX も軽々と鳴らしてやはりモノが違うことを実感させられました。

この実感が、祭りの後の寂しさを強調してしまうものであります。
御多分に洩れず、今回もその様な結果となりました。


試聴会 2日目
気になっていた電源ラインを取替え、アップグレード・・・。


そして後半の土曜日、日曜日

試聴会後日記事に毎回 登場するので、だんだん連載のようになって参りました。
今回も前回P-01、D-01試聴会同様 
ESOTERIC営業のTさん 「でたっ」 がまたぞろ活躍を始め・・

ルビジウムクロックジェネレーターのG-0s、新型MEXCELケーブルなどのアクセサリーを大量に持ち込んできて、本体以外にもすごいことになってきます。


「こんなに一度にアクセサリーをバージョンアップにすると、どこまでが本体の音の違いか判らなくなるのでは ・・?」
と言いながら、毎回のように音がよくなる快感に負けている私でもありました。


遅ればせながら、
最終日の4日(日)の午後にはP-01、D-01の時の音の状態に勝るとも劣らない完成度で鳴り始めていました。


毎度、スーパーHi-End  CDプレーヤーだけが持っていて、醸し出す・・
まるでCDプレーヤー そのものが直接スピーカーを駆動しているかのような錯覚が起こり始めていました。
(最初に経験したのは確かLINN CD-12のときだったと・・)



こうなって来ると、ただただ宴が終わるのが心配。
全てのスーパーHi-End 製品や
Hi -End アクセサリーが片付けられた月曜日のリバウンド・落差が怖いということです。


P-03,D-03を聴いて決定的に思ったことは、
やはりSA-CDソフトはCDソフトと比べてやはり圧倒的に良いということでした。

このくらいのハイエンドのシステムにならないと、
ソースによって逆に逆転してしまうことも多々あるのですが、
このシステムで聴いたダブルレイヤーでの双方の違いは、
画でいうところのフルスペックハイビジョンとNTSCほどの違いが再現されました。

勿論CD再生も最上級なのですが、
SA-CDになると突然現れる実在感、現実感、途轍もない透明度、埋没することの無い音の数・・ 
  
言葉だけで音を語るには余りに無力ですが・・
理論上の数値の違いがそのまま音となって出てきました。


SA-CDに切り替えた途端、
ある人からは自然に声が洩れて、
同席している人とは黙って顔を見合わせました。

そして
どんな音がするのか聴いてやろうとお客様、
少しでも製品を引き出して、良い音で鳴らそうとする販売員、
微細なデザイン部分を試聴を繰り返しながら丹念に積み重ねていったであろうメーカーのエンジニアは製品を通じて・・、

人生も、耳の構造も、感受性も、愛聴盤も全く違うはずのこの見えない 3者の間に、
一切誤魔化しの効かない、まったく誤解の無い思いを 共有することができた瞬間でした。

絶対感というものがあるなら、こういう瞬間でしょう。

Tさんのあれも繋ごう、
これも使おうの大暴れ、(失礼・・)
徹底ぶりには引いてしまう事もありますが、
ルビジウムクロックにしても、
直接あまり音に関係無さそうな電源などのケーブルにしても、
電源をクリーンにするアクセサリーにしても、
やはりパーツ、アクセサリーはそれぞれ目的を持って使用しただけの成果は比例してトータルで現れてきます。

天井知らずではありますが、一つ一つ積み上げていく感覚でしょうか


当スタッフでパソコンに強いK氏がいみじくも呟いたことですが、
「人間は何度も繰り返しミスをするが、機械はミスをしない。」
確かに・・
そこにあるべきものは、文句も言わずに答えてくれます。


約30年前、アナログ時代に
レコードプレーヤーのターンテーブルは
単純なシンクロナスモーターの間接ドライヴの方が管理されたDDプレーヤーのクオーツロックよりも絶対音が良い 、もしクオーツロックの方が音が良いというスペックが在るとしたら、
直読式であってもスペックの採る方法がまずいか、間違っている ・・

などと言ってきかなくて、
最新技術へのアンチテーゼを提唱していた私が
デジタルの時代の今頃になって
「イケイケ的な」事を言うのも 自分でも驚いています。

アナログとデジタルは構造的にも違うのでしょうか。
デジタルは細部をコントロールをすればするほど、やればやるほど良くなっていく印象です。

*ESOTERIC   *クロック

サウンドマック25周年記念イベント 話題のハイエンド製品集中試聴会2week週間!

11/21(金)、22(土)、23)、24(祝)


アバンギャルド・アコースティック
ホーン型ラウドスピーカーシステム(アンプ内蔵) SOLO [受注生産]
メーカー希望価格 ¥650,000(税別)/1本 



広島初登場!!   JAZZが良く鳴ります。  予習しておきたい



11/29(土)、30

オーディオ製品というより数学者からの視点で
デジタルの理想を追い求めている異色の存在 dCS ディーシーエス。

dCS Verdi ディーシーエス ヴェルディ  SACD/CDトランスポート  
メーカー希望価格¥1,800,000(税別)

dCS Verdi はdCSとして初めて世に問う、CD/SACDコンパチブルのトランスポートです。
 VerdiはSACD、ハイブリッドSACD、そして従来のCDを再生できます。

IEEE1394インターフェースとクロックリンクを併用したdCS独自のインターフェースにより、DSDデータをダイレクトにdCS Delius1394、Elgar plus DAコンバーターに出力します。
 


dCS Delius1394 ディーシーエス ディリアス  DAコンバーター
メーカー希望価格¥1,500,000(税別)

dCS Delius1394は、部品の低コスト化を図りながらも、Elgarとほぼ同レベルのパフォーマンスを引き出せるよう設計されています。      dCSって?  

(dcsはこのイベント当時、輸入元はタイムロードさんでしたが、現在株式会社太陽インターナショナルさんに代わって取り扱い機種も変わっています。)
 

 
11/29(土)、30 同時開催


LINN 新シリーズAKURATE 試聴会

フラッグシップスピーカーKOMRIの技術を最大限継承したハイコストパフォーマンス・リファレンススピーカーシリーズAKURATE「アキュレイト」242 他フルライン早くも到着。



UNIDISK 1.1、KISTOも応援競演 致します。 LINN NEW PRODUCTS

当店各試聴室
お好きなCDをご持参の上、奮ってご参加ください。 
dCSSOLO試聴会
試聴記:
とにかくびっくりでした。

想像していたより良い方向の音で、
dCSの旧型は不安定という噂もあったのですが動作的にも非常に安定していて、デジタルのまだまだ底知れない可能性を感じさせる音でした。

SACDの「Bach;PartitaNO2.in C minor小山美稚恵」は
後半のフーガの部分で「右手が左手を追っかける、左手が右手に重なってくる。」・・・
まるで二人の奏者が火花を散らして連弾しているかのような聴こえ方で、
息をのむ抒情性・・という表現は当たっているかと思います。

音が深く切れているのに、一音一音の余韻が最後まで消えないで再生されていて、
例えるなら真珠のネックレスのように音と音が数珠繋がりといった印象で
「Bachが考えてたフーガってこういう事だったのか・・
いままでこのDISK 小山さんの演奏をこんなに上手に再生してたかな?・・」等と改めて思った次第です。


試聴会に参加されていた
某有名交響楽団ファゴット奏者でオーディオマニアでもある Oさんは、
もうすぐ定期演奏会で演奏されるとかで「リンツ」をリクエストされて楽しんで頂きました。


Accuphase DP-100,DC-101を自宅で使用されている
Tさんはレヴァインの「パルシファル」等をご堪能頂いていましたが、
SOLOを感心して聴いて 頂いている最中 Tさんが突然 「帰る・・!?」とのこと

あまり聴いたことのない再生音に 燃えて来たらしく
「急いで帰って自分のB&W N801 で同じソースを聴いてみたくなった。」
・・と言い残して帰ってしまわれました。

オーディオファンの方というのは、
日がな一日のんびりと音楽に浸っている感じと違って、
負けず嫌いも含め体育会系の方が多いようです。

いつも思うのですが・・
予算も含めこんな音を自宅で聴いていただけるのは、
何人の人なのかを考えるとショップの人間でありながら、複雑な思いになってしまいます。

この位の音をせめて100万円出来れば60万くらいで実現しないだろうか?! ムリか・・やっぱり


その後一体型プレーヤーdcsP8i など お馴染み様にお求めいただきました。